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池田町よりお越しのY様
”想う”という事はとても素敵な事ですし、また必ず伝わる事だとおもいます。
そういう面から考えると、”着物”というものは多少の流行はありますが、ある程度のものであれば
大切に保管をしておいて自分の娘や息子に。という方も最近ちらほら見受けられるようになりました。
その傾向は成人では特に顕著でお母様の謙虚なお気持ちもさることながら、娘さんの方からご希望
される事もしばしば。
さて、話は少し脱線してしまいましたが‥…
Y様のお着物も実はパパが小さい時に使っていたもの。
昔の着物もそうですし、生まれた時に贈られる"祝着"というものも、少し手を加えてあげれば七五三の
お着物として使う事が出来ます。そういう"想い"って尊いですし大切にしたいです。
nakano cameraでは、もちろん新作のお着物もご用意していますし、
そういう"想い"を大切にすべく"持ち込みコース"もご用意しています。
詳しくはお訪ね下さい。
パパ。うれしそう。
弟も着物を着てるけど今回はお兄ちゃんが主役という事もあって少しジェラシーかな?
でも同じようにしたいよね。
僕も主役になりたーい!そんな風に聞こえてきそうです。
暑かった8月もいよいよ終わり、明日からはもう9月。
最近夕方になると頻繁にゴロゴロし出すお空と、よくにらめっこをする様になりました。
さて今年2回目ですが、nakano camera プロデュース studio es のチラシが明日。
9月1日新聞折り込みされる事になりました。
まだまだ季節感を出したいのでブルーのドレスの女の子をメインに使用していますが、
753でドレスも撮影希望される方も当たり前の様になってきました。
そしてnakano cameraのお店としての想いでもある、写真を楽しむという事。
たとえいつもと違う着物やドレスを着ていても私たちが残してあげたいのはその子自身。
ただ写す事に意義があるのではありません。マニュアル通りのハンコのような写真ではなくて、
その子にしか出せない独特な雰囲気やしぐさ。心までも残してあげたい。
そんな思いから今回も少しラフな感じの写真を多く選びました。
もちろん、その分カメラマンの撮影のスキルや負担は多くなりますが、それがstudio esがその子の
将来の為に出来るコトではないでしょうか。
簡単に言えば、お子さんには普段通り遊びにくる感覚で来てもらえたらそれだけで十分です。
いっぱい遊びにきて欲しいな。
そして裏面は家族みんなで撮る写真であったり、赤ちゃんと一緒に写す写真などのススメ。
そして先日行われたナカノカメラ祭りのご報告です。
難しく構えてよりも、もっと楽な気持ちで、一緒に記念の時間、残せたらと思います。